水筒について

 登山をする際、途中に飲み物の自動販売機などはありません。時に湧き水や清水に出逢うことが登山の醍醐味ではありますが、そんな幸運に恵まれることは少ないと言えるでしょう。そのため水筒に入れた水は、たとえハイキング程度の気軽な登山であっても必要不可欠な持ち物です。適度な水分補給がなく脱水症状に陥ると著しく体力を消耗し、高山病などで突然倒れることもあるのでご注意ください。もちろん水の入った水筒は重いのでジレンマの多い持ち物ですが、できるだけ軽めの水筒を選び、歩きやすいようにザックに入れたり、別途肩や腰に下げる工夫も必要です。ちなみにハイキング程度の登山であればペットボトルを水筒代わりに利用するのもひとつの方法ですが、飲み終わっても途中で捨てることなく、登山の持ち物として家まで持ち帰りましょう。登山の基本は、何も置いてこない(捨てない)、(生き物などを)持ち帰らないことです。なお最近はファッション性のある水筒が増えており、毎日の通勤通学の持ち物としても利用できるマイボトルが多く売られています。登山を趣味とする人にとって、そんな持ち物を選ぶひと時も、登山のひとつの楽しみと言えるようです。
初めての登山

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