地図について

 どんな簡単な登山であっても、持ち物として必要不可欠なものは地図です。現在位置や登山ルートを確認するのみならず、地図には様々な情報が含まれているので、登山の楽しみを増すためのグッズとしても利用できます。地図に実際に記されている場所の景色を見た時の感動は忘れられません。そのため持ち物としての地図は、できるだけ詳細なものを選びましょう。なお登山に利用できる地図には登山地図と地形図があります。登山地図は登山専用に作られた地図であり、登山のポイントや山小屋の位置、所要時間や距離などが具体的に記されているので持ち物として重宝します。一方で地形図は国土地理院が発行するものであり、登山に便利な指標などは記されていませんが、詳細な等高線が引かれています。登山の持ち物として現実的に便利なのはどちらか?地図の見方を充分に理解していれば地形図が持ち物として絶好のアイテムであり、地形図に登山ルートの必要な情報を事前に記入しておくと何かと便利です。このオリジナルな地図作成も、案外登山の楽しみのひとつです。しかし地図の見方が曖昧な人、自信のない人は、単独での登山は避けましょう。地図が完全に理解できるようになるまで経験者と行動を共にすることをお奨めします。
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