計画について

 何事においても計画は大切です。計画はあくまでも予定であり期待です。当然計画通りに進まないことも多いですが、それでも充分な計画を練り、相応の準備をしておくことにより最悪の事態を回避することが可能になります。登山もそのような計画が必要なもののひとつであり、時に登山計画書の提出が義務付けられているケースがあるので注意しましょう。例えば群馬県では谷川岳遭難防止条例、富山県では登山届出条例などが制定されており、谷川岳遭難防止条例では、登山計画書を提出せずに登山すると3万円以下の罰金を課されることがあるのでご注意ください。また提出が義務付けられていない山であっても、万が一の事態を考え登山計画書を麓の警察署などに届けることが望ましいと言えるでしょう。なお登山計画書の作成や届出に関しては、各都道府県のホームページで調べたり、アウトドア用品店などで相談すると良いでしょう。ちなみに登山計画書として特に書式が設定されていないケースも多いですが、登山の同伴者名、予定時間、ルート、そして地図を添付するのが基本です。登山計画書を作成することにより、登山者自身の自覚を促すことにもつながりますので、低い山であっても登山計画書を作成するように心がけましょう。
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